2013年8月21日水曜日

Dark Blue★Almost Black ~前編~

以前の記事でも触れたことがあるように、近年、大型フェス系のイベントが数多く開催されるよう
になり、洋邦、ジャンル等を問わず、バラエティーに富んだ豪華なメンツが一同に会することが
珍しくなくなって参りました。
この夏だけでも、フジロックではNine Inch Nails(ナイン・インチ・ネイルズ)、BJORK
(ビョ-ク)、The Cure(ザ・キュアー)等、拙が十代の頃から愛聴してきたお方がたが来日、
サマソニではMetallica(メタリカ)、Linkin Park(リンキン・パーク)、Muse(ミューズ)
知らない者は居ないであろう超大物外国勢と、Mr.Children(ミスター・チルドレン)さん、
ももクロちゃん、BABYMETALちゃん等の国内勢が競演、TIFでは全国各地から、もう
数えきれない、覚えきれない程たくさんの個性的なアイドル達が大集合、と十数年前ならとても
想像できないような贅沢を味わうことが出来るようになりました。
たとえ現場には参戦できなくても、スカパー!等の放映でかなり楽しめますからね☆。

しかし拙が1番待ち焦がれている、このお方がたは一向に来日してくれる気配がありません★。

Depeche Mode(デペッシュ・モード)です(以下DMと略称)。


拙のこちらの動画にも出演していただきました☆。



1980年デビューの大御所で、今年3月には13枚目のスタジオアルバム「DELTA MACHINE」
をリリース、全英チャート2位、全米チャート6位へ叩き込み、特にヨーロッパ諸国では軒並み
チャート1位を獲得と絶好調、今月からは全世界での大規模なライブツアーが始まります。

その音楽性はエレクトロ・ポップをベースに早くからサンプリングを取り入れ、打ち込みと生演奏を
融合させるスタイルを先鋭的に確立した、現在のオルタナティヴ・ミュージックの礎とも言える
ものであり、多数のアーティストがその影響を公言している、欧米では非常に評価も高く、常に
最前線でご活躍されてきた、スタジアム級のモンスターバンドであられます。

現在もライブで定番の代表曲「Enjoy The Silence」
当時、拙もバンドでカバーさせていただきました☆。

こちらは、拙が初めて聴いたDMの1990年発表の、全世界で600万枚以上を売り上げた
アルバム「Violator」からのぉ↑↑シングルで、デイヴ・ガーンの身体のみならず、心の芯までも
を響かせてしまうようなカリスマ性を帯びたボーカル、マーティン・ゴアの手による美麗なメロディーと詞、そしてギターで切なく紡ぎ出されるテーマ、アラン・ワイルダーのハウスを基調としながらも、
ただのダンス・ミュージックに留まらない、深遠で重厚なアレンジ、アンディー・フレッチャー
楽器等はほとんど出来なくとも、バンドをひとつにまとめる温厚な人柄(笑)、これらの要素が
絡み合い、交じり合い、ときには反発し合いながらもひとつの結晶と化した、まさに奇跡的な
1曲であります!!!。

もしかして拙は、このDMに出会っていなければ、人生の道を踏み外すこともなく、今頃はど田舎で
普通の仕事をして、普通の家庭を持っていたかもしれません★。
特に80年代後半から、90年代前半の頃のDMの音楽は、人を狂わすような魔力に満ち溢れて
いたような、そんな気さえいたします。

これまでにDMは過去5度の来日、ライブツアーを行っておられ、1986年にはなんと


あの「夜のヒットスタジオ」にも出演されておりました!。マーティンがはしゃいでますっ!。
1990年の「World Violation Tour」では日本武道館で2Days公演も実現されました☆。

そして拙の人生において、最も狂愛し、狂聴した1993年発表の8作目のスタジオアルバム、


「Songs Of Faith And Devotion」初登場で全英、全米チャート1位という快挙を成し遂げ
まさに世界制覇なされました!。こちらに収録された全10曲に流れ、響き渡る音の集合体は、
「生と死」、「善と悪」、「美と醜」、「愛と憎」等の正反対に対峙するものが、同時に発生しては
消えていくような、、、、、官能性そのものと言っても過言ではありませんっ!!!!!。

このアルバムの1993年のライブツアー「Devotional Tour」を、DMの他にもU2、NIRVANA
(ニルヴァーナ)等のMVを多数手掛けていることで著名な、アントン・コービンが監督した
「Devotional」は、これまた拙の人生において、最も狂愛し、狂観した映像作品でございます!。

サムネイルの時点でヤバイ!
5分40秒からがもっとヤバイ!ヤバイ!まぢでヤバイ!

しかし残念ながら、このツアーと翌年の「Exotic Tour」でのDMの来日公演は、海外でのライブ
セットがもはや、完全なスタジアム級の規模であり、それに対する日本国内での一般的な人気、
知名度から実現は難しいと判断され、隣国の香港での公演があったにも係わらず、お見送り
されてしまいました★。それから、先述の武道館公演を最後に、現在に至るまで20数年もの間、
DMが我が国の地を踏むことはありませんでした★★★★★。

1994年ツアーの終了後には長年に渡り、楽曲のアレンジやサウンド面の構築で、バンドを
唯一無二への存在へと押し上げるのに多大なる貢献をしてきた、アラン・ワイルダーが脱退を
表明、またデイヴ・ガーン、マーティン・ゴアの抱えていたドラッグ、アルコールに関する問題等
でバンドは一時、解散の危機を迎えておりました。
 
それでも1997年バンドは残った3人で再始動、9枚目のスタジオアルバム「Ultra」で復活、
以降2001年には「Exiter」、2005年には「Playing The Angel」、2009年には「Sounds Of The
Universe」とコンスタントにアルバムを発表され、そのどれもが全世界で300万枚以上
売り上げ、各ライヴツアーも大盛況、DVD化もされなんとか日本でも、そのご活躍振りを確認する
事ができる次第であります☆。

このように、日本国内と海外での知名度、評価に非常に大差のあるバンドですので、実際の
ところ単独での来日公演はもう不可能でしょう、諦めました★。しかし大型フェスへの出演ならば、
まだ望みはあるのではないでしょうか?。なにせDMとほぼ同期の、The Cure(ザ・キュアー)
は2007年、今年とフジロックに、この数年で2度も来日しているのですからね~。
どこかのプロモーターさん、なんとか頑張ってはいただけないものでしょうか!!!!!?。

The Cureのロバート・スミスさんです、マツコ デラックスさんではありませんよ★
確か飛行機や船に乗るのが大嫌い!


以上、ここまでが前フリ後編へと続きます、、、、、。

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